~勝負の哲学~

ども 甲本です。


前回のメールでは

「一瞬にしてこれまでの人生から脱却し、
 新しい人生を歩むための極めて強力な手法」


について解説させてもらいました。


ザッと復習しておくと


なりたい自分に“なる”努力ではなく、
なりたい自分に“なっている”努力をしてください



という話でしたね。



そして、そのためには

「言葉」「態度」「話し方」
「表情」「動作」「食事」
「環境」「付き合う人間」「考え方」


のいずれか(もしくは複数)を変えてみる。

そうすることで必ずや突破口が見えてきます。


ここまで具体的に方法論を解説しているわけですから(笑)
ぜひやってみてくださいね。

他の誰でもない自分のために。

まぁ、すでに多くの人が実践してくれていることを
毎日のように届くメールで僕は知っていますが。



で、今回は「勝負」という事について
僕の哲学をお話させてもらいたいと思います。

僕はこのメールを書いている時点では
25歳です。

『Energeia』を受講してくれている人であれば
年齢によってエネルギーの使い方は変わる
ということをすでにご存知だと思いますが、

20代半ばの僕は
まだまだ解糖系(瞬発力)のエネルギー比率が
大きい年代です。


はっきり言って競争意識はありますし、
もうしばらくは勝負の世界に身を置き続けると思います。

やるからにはとことんやる。
妥協はしない。
全身全霊で勝ちにいく。


それが今の僕のスタンスです。


「こいつ、まさに野獣だな(笑)」


周りからそういう風に思われるくらいで
ちょうどいいと思っています。


ただ、しかし。

僕が考える「勝負」というのは
一般の人が思っているのとは少し違います。

誤解を恐れずに言えば


「勝つことが全て」


とは思っていません。


僕にとって


“勝つことはあくまで「目標」であり、「目的」ではない”


からです。


勝負の目的を「勝つ事」にした場合、
逆に多くの人は最終的に負けます。

なぜか?

勝てないとつまらなくなってやめちゃうからです。


やめたらどうなるか・・・?

弱くなります。


弱くなったら・・・?

負けます(笑)


こうやって論理的に1つずつ説明すれば
すごく当たり前の事を言ってるだけなんですが、

この「目標」と「目的」の違いに
気づいていない人は非常に多いです。


勝負において「勝つ」という事は
あくまで「目標」にすべきなんです。

つまり、勝負の「目的」は別の所にある。


僕の場合それは主に以下の3つです。

・全力を尽くすこと
・1つ強くなること
・楽しむこと



そして、これら3つは相互に干渉し合っています。


全力を尽くせば、人は成長出来ますし、
手を抜いていて楽しむことなんか
できるわけがありません。

同時に楽しむという心境だからこそ
限界を超えた力を発揮することもできますし、
強くなることもできます。


「目的」と「目標」。


この違いをきちんと理解しておいてください。


人はいつまでも夢を追い続けられる生き物です。

だから、目標を達成できなくても
またそこを目指しがんばることはできます。


しかし、「目的」が達成されなかった場合は
そうはいきません。

激しくモチベーションを損ない、
止まってしまいます。

「目的」が達成されないと
そこに費やした時間や労力を
無駄にしたと思ってしまうからです。


だから、僕は勝負の「目的」を

・全力を尽くすこと
・1つ強くなること
・楽しむこと


にしています。


すると、面白いことに勝率も上がるんですね(笑)


で、これは恋愛だろうが、ビジネスだろうが、
同じ事です。

すごく魅力的な女性がいたとして
その子を落とすことを目的にすると
なかなかうまく行きません。

下心が見え隠れするからです。

だから、彼女を落とすことは
あくまで「目標」にしておく。

僕の場合、目的は

・いろいろ試してみること
・より深く相手を知ること
・楽しむこと


です。


ビジネスでも同じ。

◯◯万円稼ぐ、というのを目的とすると
多くの場合逆に稼げません。

だから、稼ぐことは目標にしておく。

僕の場合、ビジネスの目的は

・データを取ること
・ファンになってもらうこと
・楽しむこと


だと思っています。


もちろん、僕も負けず嫌いな性格ですので、
「勝つ」という「目標」が達成されなかった場合は
非常に悔しいです(笑)

ですが、その勝負の「目的」自体は達成されているので

「次はもう負けねーぞ!」

とすぐに気持ちを切り替えることができます。


ぜひご自身の中で「目標」と「目的」の違いについて
いろいろ考察してみてください。

精神的強さのレベルが1つ上がると思いまっせ。



ではでは

次回は

「短期間で知識を習得し活かす極意」

についてお話しようと思います。

お楽しみに!



甲本



追伸1
この勝負の哲学を知っても
最初はなかなか競争意識から抜け出せないと思います。

勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。

それは人間の性だと思います。


でも、それが行き過ぎて「目的」と「目標」が
ごちゃ混ぜになり、境界線がなくなってきた時、
人は無用な心の葛藤と戦うことになり、弱くなります。

「勝つ」事を「目的」にした場合、

負けたらどうしよう・・・
負けた自分には価値がないのかな・・・

そういった心の闇が必ず襲ってくるからです。


僕くらいの年齢だとまだ

「負けても別にいいじゃん!」

とまでは言い切れませんが(笑)
勝ち負けが優先事項のトップではない
という事は覚えておいて下さい。

矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、
その方が逆に勝率も上がりますので。

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