簡単に限界を超える方法。

どうも 甲本です。

これまでずっと僕は一匹狼的な感じで
仕事に取り組んでいたんですが、

実はうちの会社にも営業マンが入りまして、
スタッフも総勢7人になり、
急に活気づいています。


その新しく入った営業マンというのが
僕のボクシングの後輩なんですが、
元々訪問販売で月に2000万円以上売っていた奴で、
ちょっと先が楽しみなんですよね。

僕にとっては訪問販売なんて
未知の分野過ぎて、
それで売れるって単純にすごいなと。


だって、いきなり家に押しかけて

ピンポーン

とやるわけですよね。

んで、高額なサービスでも成約できる。

僕にはなかなか真似のできない手法です。


で、どうやって売ってるのか聞いてみたところ
ポイントはやはりお客さんと仲良くなることらしいです。

最初は商品説明なんかほとんどせずに
ただ仲良くなることに徹する。

場合によっては家の中におじゃまして、
ご飯まで頂いて帰ってくる(笑)


そうやって親密な関係を築いたところで

「あっ、そう言えば僕営業なんですよね。

 ちょっと話だけでも聞いてもらえませんかね?」

と満面の笑みで言う。

僕には真似できなさそうですが、
非常に巧みな手法だなと思います。


で、その営業マンを連れてつい先日、
服を買いに行きました。

元々ホストもやってたのもあって
結構ファッションセンスのいい男なので、

「ちょっとおれの服選んでみてよ」

と。

すると、僕が絶対に選びそうにない服を
ジャンジャカ持ってくるんですよね(笑)

ピンク色のシャツとか・・・。


「え!? ホントにこれをおれに着ろって
 言ってんの!?」

という反応をする僕に対して、

「いや、社長。絶対似合うんで一回着てみてください」

とニコリ。

店員さんも便乗してニコリ(笑)


で、かなり懐疑的な面持ちで
試着室に入り、着替えるわけですが・・・



やっぱり違うよなー



というのが正直な感想だったんですね。


なので、「ほら、やっぱり微妙じゃねーか!」と
訴えたところ、

「社長、違うんです。

 袖をもっとこう曲げて、
 ボタンはこことここを止めて、
 襟をこういう風にするんです」


そう言われて、やってみたところ

「お! これならイケるじゃん!
 というか、これいい!非常にいい!
 新境地だな!!」

となっちゃんたんですよね(笑)


いやー、わからないものです。

営業のFくん、疑ってごめんね。


んで、こういった経験を元に気づいたのが、

“自分の頭で考えている限り、自分の限界は超えられない”

んだなということです。


そもそも訪問販売で物を売ろうとか
ピンク色の服を着るという発想は
僕の頭にはないんです。

しかし、他人の力(頭)を借りれば
簡単に自分の見てる世界の外側のものを
提示してくれます。

言うなれば、未知との遭遇です。


その時に鎖国して新しいものを
自分の世界に取り入れなければ
今の自分を変えることはできません。

自分の世界にはない異物を受け入れるのは
やはりとても怖いと思いますが、
勇気を出して少し心を開いてみる。

すると、自分一人では絶対に辿りつけないであろう境地に
あっという間にいけちゃったりしますので。

お試しあれ。

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