どうも 甲本です。
僕が今のビジネスに出会い、
それなりに結果を納めることができたのは
あるメンター(師匠)のおかげです。
大学生だった頃、僕は何かでのし上がりたくて
ただひたすらボクシングに打ち込んでいました。
世界チャンピオンになって、有名になって、
大金持ちにもなるぞ!
出世欲と自己顕示欲がモチベーションになって
若かりし頃の僕は突き動かされていました。
しかし、プロボクサーの厳しい経済的な現実を知ったこと、
そして、インターネットビジネスに出会ったことで
僕の人生は大きく変わり始めました。
まず、プロボクサーというのは
そのほとんどがボクシングだけやっていても
食っていけません。
僕が聞いた話では、
新人の頃のファイトマネーは5万円。
それも、現金で支給される場合はまだ良心的で、
自分の試合のチケット(一枚5,000円)を
10枚渡されるというから驚きです。
で、それを売ってこいと(笑)
それが給料・・・。
1試合するのに大体3ヶ月位はかかりますから、
到底生活できませんね。
さらに、世界チャンピオンになったとしても、
当たり前ですがそれで一生食っていけるわけではありません。
自分でジムを開業して運営しようと思っても
それまでボクシングだけに打ち込んできたわけですから
いきなり経営なんて難しいと思います。
タイトルを獲ってすぐの頃は
テレビでも放映されて知名度もあるので
人も来ることでしょう。
けど、ボクシングの世界にも常に
ニューヒーローは現れます。
いつまでもチヤホヤはされません。
だから、もしボクシングで莫大な富を築こうと思ったら
世界でもトップレベルのスター選手になるしかないですね。
最近でいうと、フロイド・メイウェザーなんかは
パッキャオと戦った一戦で
144億円のファイトマネーを得たそうです。
そこまでいけばもう余裕で一生分稼いでますよね(笑)
ただ、こんな選手は本当に稀です。
つまり、食っていく分はボクシングとは別で稼ぐ必要がある。
そういう結論に至ったわけですね。
で、いろいろと調べていく内にたどり着いたのが
“インターネットビジネス”
というものでした。
個人がパソコン1台で月に数百万円稼げるビジネスモデル。
利益率は90%以上で、時間も場所も選ばない。
在庫がいらない、店舗がいらない、従業員もいらない。
おまけに開業資金も大してかからないから、リスクがほとんどない。
ビジネスの事を全くわかっていない僕でも
「すげー!マジかよ!?」
となりました。
ワクワクが止まりませんでした。
そして、このビジネスのやり方を教えてくれたのが
僕のメンター(師匠)です。
その出会いは衝撃的でした。
「時給1000万円の男」
なんて呼ばれていましたが、
話す内容はとても深く、かつ理論的で
その独特の声や話し方にも
ものすごい魅力を感じました。
また、彼はビジネスだけではなく、
あらゆるジャンルに精通しているように
僕の目からは見えました。
そして、教えてくれる内容は
上辺のテクニック論ではなく、
骨太なマインド論だったり、哲学だったりと
様々な場所で応用可能な本質ばかりだったんです。
もう彼の出している教材はほぼ全て買いましたし、
音声教材は何度繰り返し聴いたかわかりません。
当時、起きている時間はボクシングの練習や風呂に入っている時を除いて
ほとんどその音声を流していたような記憶があります。
なんなら寝ている間も流していた時さえありますね(笑)
そして、
「いつかこの人に会ってみたい!」
そう強く思うようになっていた頃、
メンターから1つの案内が届きました。
1年間のセミナーシリーズを開催するというものです。
月に1回、計12回のセミナーと勉強会を東京でやりますよ。
価格は100万円ですよ。
どうしますか?と。
当時大学生だった僕は
毎月のアルバイト代が5万円から7万円程度です。
おまけに東京なんか1回も行ったことがありません。
けど、人生を変えたくて・・・
何よりメンターに会いたくて・・・
迷わず申し込みました。
分割払いで決済し、それでも足りない分のお金は
親や弟に頭を下げて借りました。
そして、交通費をかけれないので
安い夜行バスで揺られること14時間、
夜はネットカフェに泊まり、
月に1回東京に通って教えを受けました。
セミナーが終わった後は記憶が鮮明な内に
学んだことの全てをノートに書き出し、
それを自分のビジネスモデルにどう活用しようかと
戦略を練りました。
寝る間も惜しんで没頭していたので
体力的には結構しんどかった気がしますが、
でも、楽しかった!
学校の勉強とは違う、本当の意味での学ぶということの
充実感をその時知ったような気がします。
と同時に、もう1つ
とても重要な事を気付かされました。
“学ぶ = 楽しみが増える”
ということです。
僕ら人間というのは、
全く知らないものは楽しめません。
野球やサッカーだって
ルールが全然わかんなかったら
楽しみようがありませんよね?
絵画や美術品だって、
何も知識がない状態で見るよりも
ある程度は周辺知識を入れた状態で見たほうが
より趣深く感じるものです。
僕はメンターから哲学について
いろいろと学びました。
おかげで、何気ない時にも
「考える」という行為そのものを楽しめます。
それまでは
考える = めんどくさい
だったのが、
“考える = 楽しい、お金になる、豊かになる、スキルアップできる”
に変わったんです。
「知る」という事は喜びであり、
「学ぶ」ということはその後の人生において楽しみが増える
という事だったんです。
この感覚、わかっていただけるでしょうか?
学ぶことの楽しさを知ってしまった僕は
そんなこんなで、今ではかなり多くの知識やスキルを身につけました。
・東洋哲学、西洋哲学
・陰陽五行
・霊気、ヒーリング
・武術、護身術
・行動分析学
・マーケティング
・ブランディング
・コピーライティング
・女性の口説き方
・不動産投資
・海外ビジネス
・呪術、真言、マントラ
・量子力学
・人脈構築法
・習慣構築法
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などなど
こうなってくると人生は楽しくてしょうがありません。
日常生活のあらゆる場面で、
自分が身に付けた知識やスキルが活かせるからです。
逆に言うと、今毎日が楽しくないと感じている人は
学びが足りないということになります。
例えば、キャバクラなんか行っても全然楽しくないよって人が
もし「どんなキャバ嬢でも簡単にお持ち帰りできる方法」というメソッドを
知ったとしたら・・・?
どうなると思いますか?
それでも「キャバクラなんかつまんない」と言うと思いますか?(笑)
人生を楽しくしたかったら
もっといろいろと学んでみることです。
良いものを学ぼうと思ったら
お金がかかることもありますが、
自己投資を惜しんだりするから
その後の人生の楽しみが減っちゃうわけで・・・。
僕は死ぬまで自分磨きをやめません。
つまり、死ぬ瞬間まで人生を思いっきり楽しむために
今を生きています。
そして、僕に到達可能な最高点まで
登り詰めたいと考えています。
あなたはどうですか?
もし僕の考えに共鳴してくれて
一緒に人生を楽しんでいこうと思ってくれたのなら
こちらの案内をご覧になっていただけたらなと思います。
『Dynast Club』(ダイナスト・クラブ)
これが僕に提供できる最高峰のサービスであり、
死ぬまで自分を磨き、楽しみ尽くすという決意表明でもあります。
甲本
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