体癖論を学べ。

どうも 甲本です。

あなたは体癖論をご存知でしょうか?

体の癖(くせ)と書いて
体癖(たいへき)ですが

これが非常に面白くて、
学べば学ぶほど体の癖は
心の癖とも密接な関係があるんだな
ということがわかります。


体癖は基本的には1種から10種まであるんですが、
それぞれで感受性の中心が違うということも
わかっています。

例えば

1種と2種の人は感受性の中心が

「毀誉褒貶」(きよほうへん)

にあります。


これは褒めたりけなしたり
ということですが、

ここを中心に物事を見る癖があるので
こういう人にセールスをする時は

「さすが! いやー、お目が高いですねー!」

という売り文句が有効になります(笑)


ちなみに、僕は体癖論的にいうと
6種に分類されます。

5種と6種は感受性の中心が

「損得」

にありますので、
僕に何か売りつけたい人は

「これを買うとこんなにお得でっせ! ダンナ」

という売り文句を使うと
クロージングできる可能性が高くなると思います(笑)


また、体癖論の素晴らしい所は
熟練してくると見ただけで相手の体癖が大体わかる
というところです。

血液型やら性格診断やらというのは
相手にいろいろと質問しなければ
その人の事がわかりません。

これじゃ初対面の人に対して
すぐに活用することは難しいですよね。


しかし、体癖論は違います。

例えば、1種と2種の人は首が特徴的で、
1種の人は首が長く、2種の人は首が太いです。

他にも歩き方や動作にそれぞれ特徴が現れますので
よく観察していれば相手に何も聞かずとも
体癖を知ることができます。


もし、相手の体癖を通して相手の心の癖がわかれば
どうなるでしょうか?

「これを言ったら相手はどう考えるかな?」

ということがわかり、

「この人はどういう風に言われると弱いかな?」

ということもわかります。


つまり、相手が考える事やウィークポイントが
外見や動きを見るだけで
ある程度わかってしまうということです。

これを活用すれば人間関係が
より円滑になることは言うまでもなく、

ビジネスにも恋愛にも
人から悩みを相談された時にも

様々な場面で応用が可能です。


さらに、体癖を学ぶことで
人間関係のストレスが激減します。

「あー、あの人は8種体癖だから
 ちょっとひねくれたものの見方をするのかー」

とか

「あの人は陰性体癖だから
 少し性格が暗いんだなー」

という事が事前にわかっていれば
違いを受け入れることができ、
それに苛立つことも少なくなると思います。


逆に相手の体癖がわかっていないと、
自分との違いに戸惑いを感じ
それが元で衝突することもしばしばあるはずです。


また、体癖によって治療法の効き方も違えば、
効果的なトレーニング法も変わってきます。

なので、治療家の方や運動をする方には
ぜひ学んで欲しいメソッドですね。


人間観察がより一層楽しくなることは
間違いないと思います。


甲本



追記
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