甲本です。
これは呪術師のエルさんから聞いた
ちょっとした裏話なんですが、
あんまり真に受けると怖いので(笑)
話半分にネタとして読んで下さい。
「犬神家の一族」
って映画がありますよね。
金田一耕助シリーズの。
僕はちゃんと観たことはないんですが、
検索してみると頭から白いマスクを被ってる画像が
ヒットしますね。
映画の中だから不気味に見えますが、
あれ、本当にやってる人がいたら
完全にギャグですよね(笑)
ただ、犬神呪法というのは
本当にあるらしく、
こっちは笑えない話です。
犬神家というのは実際に
東北の一部と四国の山間に
今もいるらしく、
普段は自分たちが犬神家であるということを
誰にも言わずに一般人に紛れて
暮らしているそうです。
で、彼らが使う犬神呪法とは何か?
これは犬神となるべくして育てられた犬の
首から下を土の中に埋めて、
目の前に犬の好物を置き、
三日三晩放置する。
そして、もう限界というところで
飼い主である犬神家の一族の者が
ある行為をするとその犬は犬神となり
術者のいうことを何でもきくということらしいです。
ある行為というのは詳しく説明すると
動物愛護団体から抗議が来る可能性があるらしく、
僕も聞いていません。
ただ、そのある行為によて犬は殺され、
その霊が犬神となり
主人の命令した家に災いを起こしたり、
財産を運んで越させたりできるとのことでした。
いやー、これが本当なら
怖いですねー(苦笑)
僕は比較的動物も好きなので、
ちょっと考えられません。
また、犬神呪法に関する書籍や
ネット上の情報には
肝心な部分が省かれて書かれているらしく、
安易な気持ちで真似すると大変なことになるので
ご注意くださいということでした。
まぁ、僕のメルマガ読者の中に
そんなの真似する人はいないと思いますが。
呪術師の方以外からは
得られない知識なので
シェアしてみましたが、
信じるか信じないかは
あなたしだいです。
(なんかの番組風に締めくくってみる 笑)
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