目標と目的の違い。

甲本です。


今回のテーマは

「目標と目的の違いについて」

です。


少し内容が難しいかもしれませんが、
繰り返し読んでしっかりと理解してください。

めちゃめちゃ重要です。


「目標」と「目的」

この2つの言葉は非常に意味が似通っているので
ごっちゃにして使ってしまっているかもしれませんが、
その状態だと上手く活用することができません。

なぜなら、きちんと認識できていないものを
使いこなすことは難しいですからね。


逆に「目標」とは何か?「目的」とは何か?
を明確に捉えることができたなら

「今の自分は何を目標にして生きればよいのか?」

「自分にとっての人生の目的とは何か?」

というような、生きていく上で
非常に重要な問いの答えも見えてきます。


では、

まずは素直に辞書を引いてみましょう。

すると、

———————————————————
「目的」:実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。

「目標」:そこに行き着くように、またそこから外れないように
     目印とするもの。


「目的」は、「目標」に比べ抽象的で長期にわたる目あてであり、
内容に重点を置いて使う。「人生の目的を立身出世に置く」

「目標」は、目ざす地点・数値・数量などに重点があり、
「目標は前方三〇〇〇メートルの丘の上」「今週の売り上げ目標」のように
より具体的である。

(※ コトバンクより抜粋)
———————————————————


と出てきます。


つまり、

“どちらも方向を決めるもの”

という点では同じですが、
目的の方が「抽象的かつ長期的」で、
目標の方が「具体的」だということですかね。


しかし、これだけではまだ完全に
「目標と目的の違い」を捉えたとは言い切れませんので
さらに深いところまで掘り下げて考察をしていきたいと思います。

僕らが普段「目的」という言葉を使う時、

「目的を持ってメルマガを読む」

というような使い方をしますよね。


逆に、「目標」という言葉を使うときは

「年始に今年の目標を立てる」

というような使い方をします。


つまり、

目的は“持つ”ものであり、

目標は“立てる”もの、だってことです。



これ重要です。

“持つ”と“立てる”では決定的に意味が違いますので。


例えば、

「私は今計画を立てています」と言う場合と
「私は今計画を持っています」と言う場合では
ニュアンスが違いますよね。

「計画を立てている」というのは
頭の中なり紙の上なりで
最初にこれをして、次にあれをやって・・・
と今まさに考えている状態です。

言うなれば“動的”な状態ですね。


逆に、「計画を持っている」というのは
すでに計画を立て終えて、
それが頭の中なりにある状態です。

これは動いているわけではないので
“静的”な状態ですね。


だから、人生の目標を立てる場合は
達成したらまた次を立てて
どんどんと上を求めていけばいいと思いますし、
途中でガラッと変えてしまってもいいと思います。

これはまさに動いている状態ですよね。


しかし、人生の目的という場合には

“達成されれば死んでもいいもの”

を指し示していると思います。


つまり、それが「人生のテーマ」であり、
生きている意味そのものです。

テーマとか意味というものは
別に動いているわけではないので“静的”ですね。


この違いは極めて重要で、これがわかっていないと
あなたは本当の自分の人生を生きることが出来ません。

「人生の目的」が何で、「人生の目標」としてどこを目指せばいいのかが
わかっていないわけですから、そんなのは偽りの人生ですよね。


偽りの人生を生き続けますか?


で、実はこの目的と目標の違いを
端的に理解する上で最高の教材があります。

「アンパンマン」

です。


日本人であればほぼ全員が「アンパンマンマーチ」を
聞いたことがあると思いますが、あの歌の歌詞に

“何のために生まれて、何をして生きるのか”

というフレーズがあります。


これがまさに子供にもわかる形で
今回僕が話している内容を言い表しているんですよね。

つまり、

「何のために」という部分が目的であり

「何をして」という部分が目標である


って事です。


ホントに単純明快(笑)


人生の目的とは「何のために生まれたのか」であり、
人生の目標とは「何をして生きるのか」という事です。



あなたは何のために生まれてきましたか?

そして、何をして生きていきますか?


「うーん、さっぱり検討もつかない・・・」

という場合には次回のメルマガをお待ちください。


次回は「人生の意味」というテーマで
ビデオコンテンツをお届けしようと思っていますので。


最後にまとめると

目的とは:目標よりも抽象的かつ長期的である。
     「持つ」ものであり、静的である。
     端的に言えば「何のために?」の事である。

目標とは:具体的な地点、数値、数量などのことである。
     「立てる」ものであり、動的である。
     端的に言えば「何をするのか?」の事である。




ではでは

また次回をお楽しみに。

ありがとうございました!


甲本



追伸1
人生の目的が見えてしまったが最後。
もう後戻りはできません。

1秒も立ち止まっていられなくなります。

「動きたくて眠れない」

そんな覚醒した状態になってしまいますので。

まぁ、詳しくはまた次回。




追伸2
今回の記事に関連して以前配信した

「勝負の哲学」

の記事も併せて復習してもらえると
より理解度が増すかと思います。


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